
オンラインカジノで人生終わり・人生逆転した体験談は数多く存在します。本記事ではオンラインカジノを通じて人生が終了するほどの悲惨さを味わったプレイヤー、一方オンラインカジノで人生の大逆転を掴んだプレイヤー、2人の事例を紹介します。
目次
- 1 オンラインカジノで人生終了…悲惨なプレイヤーの物語
- 1 ふとしたきっかけで登録したオンラインカジノ
- 2 ビギナーズラックで成功体験を得る
- 3 調子に乗って結局全額失う羽目に
- 4 ビギナーズラックの成功体験が忘れられない
- 5 貯金を切り崩してオンラインカジノに入金する
- 6 最初は勝てるが、結局大きく負ける
- 7 何だか勝てるコツを掴んだ気がする
- 8 入金できる資金が尽きたのでカードローン、消費者金融で借金する
- 9 結局大負けして借金の返済すら危なくなる
- 10 知人や家族にウソをついてお金を借りる
- 11 それでも負ける
- 12 最後の手段で闇金に手を出す
- 13 知人や家族にも満足に返済できず、縁を切られる
- 14 残ったのは多額の借金と重すぎる利子負担だけ
- 15 どうすべき?もう詐欺に手を出すしかないのか・・・←イマココ
- 2 短時間で人生逆転!一撃で逆転する夢もあるのがオンラインカジノ
- 1 旅行会社の派遣社員として地道に働いていた
- 2 2020年、新型コロナのパンデミックにより突然の派遣切りで無職に
- 3 無収入の中でひたすら貯金が減り続ける恐怖の日々
- 4 たまたま見かけたネット広告でオンラインカジノを知る
- 5 一律支給されたコロナ給付金10万円を思い切って投入!
- 6 『ライトニングルーレット』で奇跡の200倍配当的中!いきなり200万円GET!
- 7 色々なスロットをプレイして気付けば残高1500万円超え
- 8 さすがに悪いことが起こる気がして即出金&オンラインカジノを引退
- 9 オンラインカジノで稼いだ利益を使ってプログラミングスクールへ入校
- 10 卒業後にIT企業にエンジニアとして入社
- 11 現在はフリーのエンジニアとして年収2000万円達成
オンラインカジノで人生終了…悲惨なプレイヤーの物語
オンラインカジノで人生が明るくなる人は稀で、多くのプレイヤーは悲惨な生活を迎えることになります。
実際にオンラインカジノのために多額の借金をしたり、家族を巻き込んだりしている事例も少なくありません。
オンラインカジノに関して寄せられる相談件数は、この5年で15倍に急増。
オンラインカジノの関する相談件数
3件(2018年)
45件(2022年)
コロナ禍で巣ごもり生活が続く中、あっという間にのめり込み、多額の借金を抱えてしまう人が後を絶たないといいます。
こちらの男性もオンラインカジノがやめられなくなり、8週間で300万円以上をつぎ込んでしまいました。
具体的にどんな流れで人生が終了するほどの悲惨な運命をたどるのか、とある男性プレイヤーAの事例を詳しく紹介します。
ふとしたきっかけで登録したオンラインカジノ
男性プレイヤーAは都内のIT企業に勤める一人暮らしの男性です。
IT業界勤務ということで比較的給与は高かったものの、彼女はしばらくできておらず、地元を離れて仕事をしていることもあって、生活そのものには何となく物足りなさを感じていました。
そんな折に知ったのがオンラインカジノの存在です。ネット広告にオンラインカジノが表示されたことで興味をもち、あまり多くのことを考えずにアカウントを登録しました。
ビギナーズラックで成功体験を得る
プレイヤーAはクレジットカードを使って入金し、実際にバカラゲームに賭けます。
するとあれよあれよという間に勝ち、「オンラインカジノは本当に稼げるんだ」という実感を得ました。
プレイヤーAは初心者だったものの、バカラが非常に簡単なルールだったこともあり、オンラインカジノにどっぷりと浸る第一歩になりました。
調子に乗って結局全額失う羽目に
いくら勝ちやすいとは言え、オンラインカジノもギャンブルなので永続的に勝てるわけはありません。
プレイヤーAは案の定調子に乗って「もっと高額を賭ければ効率よく稼げるのでは?」と考えた結果、稼いだ利益分だけではなく、最初に入金した金額もすべて失うことになります。
勝って調子に乗って結局負ける、というのはオンラインカジノ業界ではあるあるのエピソードですね。
ビギナーズラックの成功体験が忘れられない
ここで止めれば良かったものの、プレイヤーAは最初にポンポン稼げた体験がどうしても忘れられません。
また既に最初の入金額分については失っているので、「損失だけでも取り戻しておきたい」と考えます。
競馬や競輪のように稼ぐのに苦労するギャンブルならば諦めがつくものの、簡単に稼げたという実体験がある以上、オンラインカジノをスパっと止められるプレイヤーは多くありません。
貯金を切り崩してオンラインカジノに入金する
損失分を取り戻すべくプレイヤーAは再度オンラインカジノに入金して稼ぐことを目指します。
色々と調べた結果「オンラインカジノは入金額が大きいほど勝てる」という情報を目にしたので、単に余裕資金だけではなく、これまでコツコツと貯めてきた貯金も切り崩してオンラインカジノに入金し始めました。
もちろん一気に資金を失うリスクがあることは覚悟しています。
しかしプレイヤーAは「うまくやれば絶対に勝てる。勝てば貯金額を一気に増やせる」という考えに支配されている状態です。
最初は勝てるが、結局大きく負ける
大きな金額を入金してプレイヤーAは実際に大きく勝利金を手にします。最初の入金時に失った損失額もすぐに取り戻せました。しかしここで満足できないのがオンラインカジノです。
「単に損失を取り戻すだけでは何も得していない。このままもっと勝って資金を増やそう」とプレイヤーAは考えます。すると最終的な展開は最初と同じです。
大きく稼ぐためにベットし続けた結果、損失が拡大し始めたところでベット額を大きくして、結局取り返しのつかない負けを喫してしまいます。
序盤は勝っていたのに気づいたら大きく負けている、というのはオンラインカジノプレイヤーならば誰しもが体験したことがあるでしょう。
何だか勝てるコツを掴んだ気がする
再び大負けすれば普通は諦められそうなものですが、プレイヤーAは違います。
プレイヤーAは幸か不幸か生粋のポジティブ思考で「ここまでの負けは勝つための方法を習う授業料だった」と考えました。実際にこれまでの自分のプレイを振り返った結果、以下のような反省を得ます。
- 利益が出てすぐに出金すればコツコツ稼げる
- 少し損失が生じ始めても焦ってはいけない
そして上記の反省を踏まえてプレイすれば、オンラインカジノでも必ず勝てると確信するのです。
しかしそんなことは誰でも頭ではわかっています。大切なのは理解していることを、ギャンブル中にしっかりと守れるかという点です。
残念ながらギャンブル中は興奮が高まって理性的な判断ができない状態になっています。結局反省事項を守れないということまでは、プレイヤーAはまだ理解できていません。
入金できる資金が尽きたのでカードローン、消費者金融で借金する
プレイヤーAは反省点を踏まえた賭けを行うために再び入金を試みますが、既に貯金はほぼ底を尽きていました。
しかしコツをつかんだ自分は必ず勝てると確信しているので、借金して軍資金を確保することを決意します。
幸か不幸かプレイヤーAはサラリーマンということで信用度も高く、割と簡単にカードローンや消費者金融を使って数百万円という金額の借り入れに成功しました。
もちろん利子負担が重いことは分かっているものの、「オンラインカジノで稼げば利子負担以上の利益が得られる」と考えています。
結局大負けして借金の返済すら危なくなる
入金後しばらくはある程度稼げていたものの、既に大きな損失を食らっていること、そして借金を背負っているという状況もあって、少しの勝ちでは満足できません。
そしてこれまでと同じように無理なベットに走った結果、最終的には大きく負けることになります。
「焦ってはいけない」と分かってはいるのに、結局反省を生かせずに全く同じ負け方をしてしまうのがオンラインカジノの怖いところです。
しかし大きく負けたとは言え、借金は返済しなければなりません。それでも返済用の資金も用意できないので、借金返済すら難しい状況に陥ってしまいます。
知人や家族にウソをついてお金を借りる
既にカードローンや消費者金融の借り入れは限度額いっぱいになっており、借金を借金で返すという自転車操業すらできません。しかし返せなければどんどん返済が苦しくなるだけなので、プレイヤーAは知人や家族にお金を借りることにしました。
もちろん借り入れの目的は借金の返済です。
しかし知人や家族に心配をかけたくなかったプレイヤーAは「ITの会社を起業するために資金が必要」というウソをつきます。ポジティブな理由ならば応援の意味もあって高額を借りられると考えたのでしょう。
結果的にプレイヤーAは合計500万円という特大の借り入れに成功します。カードローンや消費者金融を返済するためには十分すぎる金額です。
それでも負ける
知人と家族から借りた資金は、実際には借金を返済するための資金です。
しかし既にオンラインカジノの沼にどっぷりと浸かったプレイヤーAは「この500万円を1000万円にできれば、これまでの損失もすべて相殺、さらに大きな利益すら得られる」と考えます。
そして一番やってはいけない行為であるオンラインカジノへの入金をしてしまいました。
入金後は600万円、700万円、800万円と順調に資金が増えていきます。プレイヤーAが目標とする1000万円まではあと少しです。
しかし少し負けが込み始めたところで、例のごとく焦りが生じてしまいました。
負け始めてからの転落は一瞬です。プレイヤーAは知人、家族からウソをついてまで借りた500万円すら全額失ってしまいました。もちろんカードローンや消費者金融への返済はしていません。
最後の手段で闇金に手を出す
膨れ上がった借金を返すための最後の手段として、プレイヤーAは闇金に手を出します。とにかく返済しなければならないので、利息が法外に厳しいといったことを気にしている場合ではありません。
また「キャッシュハブ」などの個人間融資掲示板も利用して少しでも借入先を増やすようにしました。
そして闇金で借り入れた資金を借金返済に利用、そして闇金にも返済しつつ、また追加で借り入れして返済するという借金地獄の日々が始まります。
闇金に手を出してしまった以上、プレイヤーAは「これをオンラインカジノで増やして返そう」という勇気はありません。
ここまで地に落ちた段階でようやく「オンラインカジノは勝てない」ということを悟るのです。
知人や家族にも満足に返済できず、縁を切られる
闇金に借り入れをしながら月々の給料も合わせて返済をしていても、一向に元本は減りません。プレイヤーAは返済が遅れると金融ブラックになるということを恐れて、カードローンや消費者金融に優先的に返済します。
すると知人や家族への返済はどうしても後回しになってしまいました。
多少の遅れはこれまでの関係性もあって目をつむってもらいましたが、それでも返済できない日々が続いて、結局縁を切られることになりました。
直接融資をしてくれた知人だけではなく、悪評が広まったせいで結果的にすべての知人を失います。
家族はある程度猶予をくれたものの、「オンラインカジノでの負けを取り戻すためにお金を借りた」という真実を告げた結果、勘当を食らってしまいました。
残ったのは多額の借金と重すぎる利子負担だけ
オンラインカジノを知り、オンラインカジノにどっぷりと浸かって多額の資金を投じた結果、プレイヤーが得たものは何もありません。
お金も人間関係も失い、最終的には多額の借金と重すぎる利子負担だけが残りました。
仕事は失わずに済んだものの、闇金の関係者からいつ職場への問い合わせがあるかもわかりません。闇金やオンラインカジノの利用がバレれば、職場を解雇される可能性もあるでしょう。
どうすべき?もう詐欺に手を出すしかないのか・・・←イマココ
手元に残った多額の借金を返済するには、会社からの給料だけでは何年あっても足りません。仕事も決して暇なわけではないので、副業をしても大した足しにはならないでしょう。
しかし借金はとにかく返さなければならない状況です。
そこでどうにかして短時間で多額の現金を儲ける方法がないのか、と考えている時にプレイヤーAはTwitterで詐欺の話を見つけました。要は闇バイトです。
詐欺が成功すれば一瞬にして数百万円や数千万円といった多額の資金を手にできます。しかし詐欺にまで手を出せば、正真正銘人生終了を迎えることになるでしょう。
オンラインカジノで「これ以上ダメ」と頭では理解しながら制御できなかった過去がプレイヤーAにはあるだけに、越えてはいけない一線を越える可能性もゼロではありません。
オンラインカジノで負けて借金地獄に陥り、すべてを失い、最終的に犯罪に手を染めるのか否かというところまで転落する人生になることは、すべてのプレイヤーに起こりえるストーリーです。
短時間で人生逆転!一撃で逆転する夢もあるのがオンラインカジノ
大多数のプレイヤーがオンラインカジノで負ける一方で、人生を大逆転させるほどの高額賞金を得るプレイヤーの事例もあります。
一夜にして人生が激変する夢もある点は、オンラインカジノの最大の魅力です。
実際にどん底人生からオンラインカジノで人生を逆転させたプレイヤーBの事例を紹介します。
旅行会社の派遣社員として地道に働いていた
プレイヤーBは20代後半で、旅行会社の派遣社員として働いていました。派遣社員として勤めているのは、就職活動が思うように進まず、正社員の職を得られなかったためです。
時給自体はさほど低くないものの、手当も不十分でボーナスもなく、毎月ギリギリの中で生活をしていました。
2020年、新型コロナのパンデミックにより突然の派遣切りで無職に
2020年2月から世界的に新型コロナウィルスの感染拡大が始まりました。世界全体で人々が外出自粛を迫られるようになった中で、特に大打撃を受けたのが旅行会社です。
当然誰も旅行しなくなったために業界全体として赤字が拡大し、プレイヤーBは突然の派遣切りにあうことになります。
経済活動そのものもストップしていたので、採用活動中の会社もほとんどありません。
求人自体はあるものの、限られた枠に応募が殺到するので採用にまで至ることはほぼ不可能です。プレイヤーBの人生はこれまでも低空飛行を続けていましたが、新型コロナの追い打ちによっていよいよどん底まで落ち込むことになりました。
無収入の中でひたすら貯金が減り続ける恐怖の日々
プレイヤーBは職を失ったので、無給の日々が続きます。
会社都合退職だったので失業保険はすぐに受け取れましたが、生活をするにあたり満足な金額ではありません。
それまでに貯めてきた貯金もありますが、若手の派遣社員が貯められる貯金額はたかが知れています。結局数か月間はただただ貯金がすり減るという恐怖の日々を過ごすことになりました。
たまたま見かけたネット広告でオンラインカジノを知る
プレイヤーBは何となくスマホでネットサーフィンをしていると、オンラインカジノの広告を目にしました。
「カジノなんて犯罪だろう」と思って最初はスルーしたものの、気になって調べてみると「オンラインカジノでは逮捕されない」「オンラインカジノで一攫千金達成」といった紹介を見て、気が気ではなくなりました。
そして無料ボーナスをもらえるということだったので、お試し半分でオンラインカジノに登録することを決意します。
一律支給されたコロナ給付金10万円を思い切って投入!
最初に受け取った無料ボーナスはすぐに失ったものの、プレイヤーBは野生の勘で「オンラインカジノは勝てる」と確信しました。
ボーナスコード【30nd】
※賭け条件1倍キャンペーン中
そして同時期に新型コロナウイルスの特別定額給付金10万円が振り込まれたので、全額をオンラインカジノに投入することを決意します。
プレイヤーBのような生活苦に陥っている人が本来取るべき手段ではありません。しかしプレイヤーBは「元々なかったお金なんだし、失っても損失はない」と考えていました。
このリスクを負った思い切った決断こそが、プレイヤーBの人生逆転劇の第一歩となります。
『ライトニングルーレット』で奇跡の200倍配当的中!いきなり200万円GET!
プレイヤーBはオンラインカジノについて無知だったので、どのゲームがどれだけ稼げるのかよく分かっていません。
そこでとりあえず一番目立つところに表示されていたEvolution Gamingの『ライトニングルーレット』をプレイすることにします。
ルールはよく分かっていないものの、イチかバチかの大勝負をするために、プレイヤーBは10個のナンバーを選んでそれぞれ1万円ずつストレートアップで賭けることにしました。
するとそのうち1つのナンバーが的中します。
通常のルーレットならば36万円の配当を得られますが、『ライトニングルーレット』独自のルールによって的中ナンバーに200倍のマルチプライヤーが設定されていたため、プレイヤーBは1回目の賭けで一気に200万円(=1万円×200倍)の賞金を獲得しました。
色々なスロットをプレイして気付けば残高1500万円超え
プレイヤーBはさらに大きく稼ぎたいと考えて、オンラインカジノで勝てるゲームについて徹底的に調査します。
そして「スロットで大勝できる」という情報を入手して、『ムーンプリンセス』や『スウィートボナンザ』など、人気スロットを色々とプレイすることにしました。
残高が200万円あったこともあり、ある程度高額のベットができたため当たりが出た時の賞金額も大きくなります。そしてあれよあれよという間に、残高が1500万円を越えていました。
元々は新型コロナの特別定額給付金10万円を入金していたので、実に150倍以上に資金を増やしたことになります。
さすがに悪いことが起こる気がして即出金&オンラインカジノを引退
プレイヤーBはここまでの人生、決して順調ではありませんでした。
むしろ就活の失敗や突然の派遣切りなど悪いことの方が多かった人生なので、「そろそろ悪いことが起こる(=大きく負ける)」と不安を抱くようになります。
そこでダラダラとプレイすることはせず、勝利金を出金しました。
そして1500万円以上の資金が銀行口座に着金すると同時に、オンラインカジノを引退することにします。オンラインカジノをプレイしたのはわずかに数週間だけでした。
オンラインカジノで稼いだ利益を使ってプログラミングスクールへ入校
プレイヤーBは大きな金額を得たことで、一旦焦って就職活動をするのではなく、一生食っていけるだけのスキルを習得する決意をしました。
そして慢性的な人材不足に陥っているエンジニアとして働くために、プログラミングスクールに入学します。
数十万円というかなり高額の入学金がかかりましたが、オンラインカジノで大きく稼いだ資金があるので、プレイヤーBに迷いはありませんでした。
卒業後にIT企業にエンジニアとして入社
3か月程度すべての時間をプログラミングスクールでの学習に投じました。そしてスクールの紹介によって就職先が決まり、IT企業に正社員のエンジニアとして就職することになります。
熱心に学習をした分、かなりハイレベルなスキルを習得していたので、初年度から年収金額は日本人平均を上回る500万円を稼いでいました。
数か月前までは派遣社員、さらに派遣切りになって無職になった頃とは考えられない水準です。
また比較的自由な社風で出社が必須でもなかったことで、公私ともに充実した生活を送れるようになりました。
現在はフリーのエンジニアとして年収2000万円達成
IT企業への就職後はWebサービスやWebアプリの開発を通じて実績を積みながら、プレイヤーBはフリーランスエンジニアとして独立します。自分のプログラミングスキルだけで十分生きていけると確信したためです。
そして現在はフリーランスとして2期目に突入していますが、既に年収2000万円を達成しました。スキルが評価されて案件も無数にある状態なので、仕事に困るということはありません。
オンラインカジノで大きく勝った時に調子に乗って「もっと稼ごう」と考えていれば、最初に紹介したプレイヤーAの事例のように、結局大きく負けていたことでしょう。
しかしすぐにオンラインカジノを引退するという判断をできたからこそ、プレイヤーBはオンラインカジノを通じて人生の大逆転に成功しています。