ベラジョンカジノの危険性!やばいウワサを徹底検証

ベラジョンカジノの危険性について検証しました。ネットで騒がれているベラジョンカジノのやばいウワサを調査し、事実はどうなのかを紹介しています。イカサマはない?出金拒否されない?逮捕は?などの疑問を、私の体験を交えて解説しています。

目次

ベラジョンカジノが危険と言われる11の理由

ベラジョンカジノが危険な理由と噂

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ベラジョンカジノの危険性に関する噂には、次のようなものがあります。

ベラジョンカジノが危険と言われる理由
  1. 入金したのに反映されず決済保留のままになる
  2. イカサマや遠隔操作をしている疑いがある
  3. 急にアカウントが凍結されることがある
  4. 日本人がプレイすると逮捕される可能性がある
  5. 2,000万円の出金拒否疑惑があった
  6. 警察から電話がかかってくる
  7. 銀行やクレジットカード会社から電話がかかってくる
  8. 銀行やクレジットカードの利用を停止される
  9. 非通知で電話がかかってくるようになる
  10. ギャンブル依存症になるリスクがある
  11. 借金地獄になるリスクがある

それぞれ詳しく解説します。

入金したのに反映されず決済保留のままになる

ときどき、ベラジョンカジノに入金手続きしたのに、アカウントに反映されずにキャンセルになったり、決済保留のまま止まってしまうことがあります。


実際、これはあり得ます。
私も「クレジットカードの決済完了画面が出たのに、そのあとトップに戻って金額が0のまま……」という体験したことがあり、心配でしかたがなかった覚えがあります。

ただ、そのときは2,3時間後にはちゃんと反映されました。

処理中に操作したことによるエラーが原因

入金が反映されない原因は、決済完了後にすぐにページを切り替えたことによるエラーの可能性が高いです。実際に多くのプレイヤーが経験しています。

入金終えて即ページ切りかえたりしたら全部そうなるよ。
サポートに聞いたら返金されるだの保留中だの言われるけど数日後に必ず反映される。

ステータスがキャンセルになってるのに反映されるクソっぷりだから入金後画面弄らずに待った方がいい。

引用:ベラジョンスレ 総負け額10万ドル|5ちゃんねる

本当にその通りになったよw
カード会社側のせいだから知らんと言われ、保留からキャンセルになり、こちらはカード会社とさんざんやり取りしてたら、翌日反映されてた。

引用:ベラジョンスレ 総負け額10万ドル|5ちゃんねる

入金保留の状態になると、数日かかることもあるので注意です。決済完了したら、念のために少し時間をおいてからページを切り替えましょう。

イカサマや遠隔操作をしている疑いがある

ベラジョンカジノでよく話題に上がるのが「イカサマ」疑惑です。

これまで勝っていたのに、ベット額を引き上げたらいきなり負け続けるようになるような現象ですね。実際にオンラインカジノをプレイしている人なら、一度は経験したことがあると思います。

ただ、実際にはイカサマは起こり得ません。というのもライブゲームを除くすべてのゲームにはRNGというランダムなシステムが組み込まれているためです。

すべてのゲームにはRNGというランダムなシステムが組み込まれている

すべてのゲームはRNGにより作動しており、遠隔操作はできません。「そもそもRNG自体が不正なのでは?」との声もありますが、ゲームリリースの際に正常にRNGが作動するか厳しくチェックされているため、心配は無用です。

またライブゲームではディーラーの様子が全世界にリアルタイムでストリーミング配信されています。

ライブゲームではディーラーの様子が全世界にリアルタイムでストリーミング配信

当然ディーラーがイカサマを働けば、すぐに全世界に拡散されてしまいます。したがってイカサマを起こせない仕組みになっているのです。

もちろんゲームをプレイする中で「これはイカサマでは?」と感じてしまうこともありますが、あくまでもRNGが正常に作動した結果でしかありません。

急にアカウントが凍結されることがある

ベラジョンカジノでは急にアカウントが凍結される、という事例もあります。

ただ、アカウント凍結に関しては、私はプレイヤー原因があることがほとんどだと考えています。

実際、上記のツイートのプレイヤーは、利用規約に抵触しています。ベラジョンカジノは、ギャンブルでユーザーが悪影響を受けているとき、アカウントを閉鎖できるのです。

ギャンブルがユーザーに悪影響を及ぼしていると疑われる理由がある場合、当社は、事前の通知なしに、ユーザーのアカウントを閉鎖する権利を有します。

引用:利用規約|ベラジョンカジノ

一見、ベラジョンカジノのサポートが誘導した形に見えますが「支払いなどが間に合いません」と書いた時点で、目をつけられています。

ベラジョンカジノで理不尽なアカウント凍結は基本的にない

きちんと利用規約を守ってベラジョンカジノを利用している限り、アカウントを突然凍結されることはまずありません。

私も10年近くベラジョンカジノを利用していますが、アカウント停止にならずにプレイできています。むしろ、私の感覚では、ベラジョンは他のオンラインカジノよりも緩いです。

例えば「ボーナス利用中にベット上限を超える」などの規約違反をしても、初犯だったり悪意がなければ見逃してくれることもあります。

ベラジョンカジノなんて、ぜんぜん初心者向けです。「ボンズカジノ」や「エルドアカジノ」といった玄人向けのオンラインカジノでは、さらに規約が厳しいです。

ボーナス利用中に1回でも禁止ゲームをプレイしたり、複数デバイスでログインしたりなどで利用規約に抵触すると、すぐに出金拒否やアカウント凍結になります。

カジノや金融機関から電話がかかってくることがある

ベラジョンカジノのユーザーは、いくつかの場面で電話連絡を受けることもあります。例えばベラジョンカジノからのプロモーション案内、クレジットカード会社からの本人確認、金融機関からの着金確認のための連絡などです。

ベラジョンカジノからのプロモーション案内に関する電話連絡は、設定によりオフにすることができます。

電話連絡は、設定によりオフにできる

金融機関からの電話連絡も、よほど高額の出金をしない限り受けることはありません。電話連絡に関して唯一危険性があるのはクレジットカード会社からの本人確認です。

ベラジョンカジノなどのオンラインカジノへの入金は不正利用と見なされることも少なくないため、「あなた自身の利用で間違いないか?」という確認を受けることも多々あります。

この時「自分自身の利用で間違いない」と答えれば問題はないものの、「身に覚えがない」などと回答した場合には、カードの永久利用停止(新規カードの再発行が必要)などかなり重い処分を受けることになるため注意が必要です。

日本人がプレイすると逮捕される可能性がある

警視庁は「オンラインカジノは違法」と告知しており、もちろんベラジョンカジノも対象です。

そのため、警察が本気で捜査・摘発すれば、プレイヤーが逮捕される可能性はゼロではありません。

しかし、以下のような事情で捜査や逮捕が難しいとされ、今の現状は、警告はされているが野放しにされているグレーゾーンです。

  • 賭博罪の内容が古すぎてオンラインカジノに適用されるか疑問視されている
  • 海外サーバーで運営されているので糸口を掴むのが難しい
  • 逮捕しても、警察側に大したリターンがない
  • 国内のオンラインカジノプレイヤーが増えすぎている
  • 過去にプレイヤーが逮捕されたが、不起訴になった前例がある

詳しくは以下の記事をご覧ください。

2,000万円の出金拒否疑惑があった

2019年に、あるプレイヤーがYou Tubeに、ベラジョンカジノで2000万円相当もの出金を拒否されたという告発動画を投稿しました(現在は削除済み)。

しかし筆者自身はこれまで1回「入金額相当のベットをせずに出金した」という理由で出金拒否を食らったことがあるものの、その他には一度も出金できなかったことはありません。

いつでもプレイできるためギャンブル依存症になるリスクがある危険性

ベラジョンカジノはネット環境さえ整っていれば、24時間365日いつでもプレイできるというメリットがあります。しかしいつでもプレイできるという手軽さは、かえってギャンブル依存症の原因になりかねません。

実際に勝てば勝つほど「もっと勝ちたい」と欲張ってしまい、結果としてすべての資金を失ってしまったという事例はごまんとあります。筆者自身も「あの時プレイを止めておけばよかった」と感じたことは少なくありません。

調子よくベラジョンカジノで稼げている状況でも、無理をすると必ず負けに転じる場面が訪れることをしっかりと頭に入れておきましょう。

高額ベットできるため借金地獄になるリスクがある

ベラジョンカジノのゲームは非常に豊富にあり、各ゲームのベット可能額もかなり幅広く設定されています。中には1回数万ドルという単位での超高額ベットができるゲームも少なくありません。

1回で超高額のベットをすることも可能

高額ベットにより見事に勝利できれば一気に億万長者に近づけるでしょう。しかし高額ベットで負けた場合には、一気に大きな損失額を負うというリスクを伴います。

特にクレジットカードやキャッシングなど、借金をしてベラジョンカジノに入金しているプレイヤーは要注意です。

パチンコやパチスロなどとは比にならないレベルで高額ベットできる点はベラジョンカジノの大きな魅力ですが、あまり無理のない範囲でベット金額を設定し安全にプレイすることをおすすめします。

ベラジョンカジノを安全に楽しむためのコツ

ベラジョンカジノを安全に楽しむ:やばくない遊び

本記事で解説した通り、ベラジョンカジノの利用にはいくつか危険性も伴います。しかし使い方次第では安全にプレイすることも可能です。

お金がないことをサポートに言わない

サポートにお問い合わせするときに「お金がなくて困っている」ことを伝えると、ほとんどの場合、問答無用でアカウント凍結されます。

ベラジョンカジノは、プレイヤーがギャンブルによって生活に支障が出たり、ギャンブル依存症にならないように細心の周囲を払っています。利用規約にも明記されています。

ギャンブルがユーザーに悪影響を及ぼしていると疑われる理由がある場合、当社は、事前の通知なしに、ユーザーのアカウントを閉鎖する権利を有します。

引用:利用規約|ベラジョンカジノ

なので、以下のようなことをうっかりでも伝えると、強制的に凍結されます。

よくある自爆事例
  • クレジットカードの支払いに間に合わないから早く出金して
  • 口座残高が尽きそうだから早く出金して
  • 給料日前でキツいから早く出金して
  • 生活できないので早く出金して

給料日前でカジノで遊ぶ余裕が無いから何かボーナスくれ」って言ったらベラジョン系全部制限かけられました😩

引用:Twitter

サポートにお問い合わせして自爆して、アカウント凍結される事例は本当に多いです。凍結されると、勝利金や資金が没収される可能性もあるので本当に気をつけてください。

アカウント凍結される理由

ベラジョンカジノのアカウント凍結ルールがここまで厳しい理由は、運営ライセンスが関係していると思われます。

オンラインカジノは、国から運営許可(ライセンス)を受けて運営しています。ライセンスが無いと、無許可営業になって違法になってしまいます。ライセンスの取得は厳しく、国や第三者の監査機関からチェックを受けています。

もしプレイヤーが被害を受けるようなことが続けば、ベラジョンカジノはライセンスが剥奪されてしまいます。

営業停止にならないように、プレイヤーが健全でない動きをしたら、すぐにアカウントを停止するのです(実際、そういう人は停止した方が本人のためですが……)。

最小限の金額だけ入金する

ベラジョンカジノに入金するのは最小限の金額にしましょう。もちろん入金額が大きければ勝てる可能性も高くなるものの、負けた時に致命傷を負うことになりかねません。

「損切りラインを決める」と言ってもなかなか守れない事例も多いので、最初から「この金額なら失っても構わない」と思える金額だけを入金するようにしましょう。

クレジットカードの使いすぎに注意

ギャンブル好きの人は、クレジットカードで入金するのは危険です。クレジットカードは、手元にお金がなくても上限なく入金できるので、すぐに高額で遊びたくなります。

クレジットカードも借金と同じようなものです。借金をしてベラジョンカジノに入金すると「勝たなくては」というプレッシャーが大きくなり、結果的に大きく資金を失う可能性があります。

事実、私も一度、借金地獄に落ちた経験があります(最後は債務整理をしました)。

したがって、ベラジョンカジノへの入金は余裕資金から捻出するようにしましょう。

こまめに出金して、アカウントに高額を残さない

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ベラジョンカジノからは、こまめに出金してアカウントに資金を残さないようにしましょう。

オンラインカジノのベテランプレイヤーが最も恐れているのは、出金ができないことです。利用規約に抵触したり、ボーナスのルールを破ったりすると、出金できずに没収されることがあります。

特に、高額出金するときは、ベラジョンカジノも審査を厳しく行うため、より出金のハードルが上がります。審査や処理の時間もかかり、数日~数週間にわたることもあります。

「1回大勝ちしたら出金する」「500ドルに達したら出金する」などルールを決めて、リスクを避けましょう。

アカウントに資金があるとやりたくなる

アカウントに資金を残しておくとまたプレイしたくなってしまうので、プレイをやめた後は出金しておくこともおすすめです。

特に大きく勝った際はそれ以上の勝利を求めずに潔くプレイをストップしましょう。強欲になってそのままプレイし続けると、せっかく獲得した勝利金を失うばかりか、すべての資金を一気に失うリスクもあります。

ベラジョンカジノで安全にプレイし続けるためには、やめ時も肝心です。

必勝法や攻略法を信用しすぎない

オンラインカジノのゲームには様々な必勝法や攻略法が開発されています。しかしいずれも100%利益が保障されているベット方法ではありません。負ける確率は低くなるものの、0%ではありません。

仮に必ず利益が出せる攻略法がある場合、そもそもベラジョンカジノの運営が立ち行かなくなってしまいます。したがって必勝法や攻略法については、もちろん利用すること自体は問題ないものの、信用しすぎないようにしましょう。

特にマーチンゲール法など、勝率が高いと言われている攻略法については、負ければ負けるほど莫大な損失を被ることになるというデメリットもあります。

ベラジョンカジノを無限にプレイできる環境を作らない

ベラジョンカジノで勝っても勝ってもプレイを止められないのは、そもそも後に予定が何もないという原因も考えられます。しかし1時間後に遊びや習い事などの予定を入れておけば、強制的にベラジョンカジノでのプレイを止めざるを得なくなるため、無駄に長い時間プレイしすぎる心配がありません。

逆に夜の寝る前の時間帯のプレイなどは危険です。仮にプレイを止められたとしても、ベラジョンカジノのプレイによって脳内にはドーパミンが大量に放出され、覚醒状態となります。すると寝ようにもなかなか寝付けず、結果として再びベラジョンカジノでプレイするという悪循環に陥りかねません。

最悪の場合は完徹してしまい、翌日の仕事に多大なる支障が生じてしまうという危険性もあります。

自己規制をうまく活用してギャンブル依存症を予防する

ベラジョンカジノのユーザーは、なるべく自己規制によりギャンブル依存症対策をしておきましょう。

ベラジョンカジノの自己規制システム

自己規制では以下の項目について制限を設定することができます。

  • 入金額制限
  • ログイン時間制限
  • ロス制限(損失制限)
  • ゲームプレイ時間制限
  • ログイン制限

自分の意思だけではなかなかコントロールできない部分も多いので、自己規制を有効に活用するようにしましょう。

ベラジョンカジノの危険な使い方!逮捕される可能性も……

ベラジョンカジノの危険な遊び方、逮捕されるかも

ベラジョンカジノを利用しても基本的に逮捕される心配はありません。しかし一部間違った使い方をしてしまった場合は、逮捕される危険性もあります。具体的にどのような使い方をするのが危険なのか、詳しく解説します。

他者にベラジョンカジノをプレイさせる

自分のベラジョンカジノアカウントを友人などの第三者に貸し出してプレイさせるのは違法です。その場合はあなた自身が胴元、友人が利用者として見なされ、刑法の賭博罪が成立する可能性があります。

どうしても友達にベラジョンカジノをプレイしてほしいならば、友人紹介特典などをうまく活用して友人にもベラジョンカジノのアカウントを開設してもらうようにしましょう。

フリーWi-Fiを利用してベラジョンカジノにアクセスする

ベラジョンカジノにログインする際にフリーWi-Fi環境を利用するのも危険です。フリーWi-Fiを利用すると、ログイン情報が盗み出されてしまう危険があります。すると第三者に不正にアカウントをハッキングされるという事態にも発展しかねません。

さらにアカウントをハッキングされると、ベラジョンカジノ側から「第三者にアカウントを貸し出したと見なされてしまう可能性もあります。

無用なトラブルを避けるために、ベラジョンカジノにログインする際はフリーWi-Fiではなく、以下のようなネット環境を利用するようにしましょう。

  • 自宅の固定インターネット回線
  • 自分専用のモバイルWi-Fi
  • 4G、5Gなどのキャリア回線

そもそもフリーWi-Fiは動作が重いことが多く、ゲームプレイ時に大きなストレスを感じてしまう可能性もあります。

他者のスマホ・パソコンでベラジョンカジノをプレイする

他者が保有するスマホやパソコン、タブレットなどの機器からベラジョンカジノにログインするのも少し危険性があります。

もし、デバイスを貸してくれた人がベラジョンカジノのアカウントを保有していた場合には、重複アカウントを疑われてしまうことになるためです。

ユーザーが複数のアカウントの開設、または開設を試みた場合は、当社の裁量で、重複するアカウントでの賭けを無効にすることを含む、ユーザーのいずれか、またはすべてのアカウントをブロックもしくは閉鎖する場合があります。

引用元:ベラジョンカジノ利用規約

ベラジョンカジノでは1人のユーザーが開設できるアカウントは1つまでと明確に規定しています。中古のデバイスやレンタルデバイスを利用するのも同様にやや危険です。なるべく新品で購入した自分専用のデバイスからのみベラジョンカジノにログインするようにしましょう。

店舗型のカジノでベラジョンカジノをプレイする

店舗型カジノ(闇カジノ)に入店してベラジョンカジノをプレイすると、100%逮捕されます。店舗型カジノの場合は、店舗経営者と利用者を同時に摘発するという刑法の賭博罪の要件が成立するためです。

実際に毎週のように店舗型カジノでの摘発事例に関するニュースが取りざたされています。

店舗型カジノは繁華街の雑居ビルの一室などに構えられているのが通例です。絶対に店舗型カジノには近づかず、自分自身のアカウントのみを利用してベラジョンカジノをプレイするようにしてください。

ベラジョンカジノで遊んでいることを他人に話す

オンラインカジノの利用に関する違法性がグレーである以上、他人にベラジョンカジノでプレイしていることを話すのもおすすめできません。

他人に話したからと言って逮捕に直結するということはありませんが、人の口は軽いのでどんどん広まってしまう可能性があります。

実際にオンラインカジノを利用していることを友人に話した結果、人間関係が悪化したというような事例もあるようなので注意が必要です。副業禁止の会社に勤めているという方も、他人に話したことが副業バレに繋がる可能性もあります。

虚偽の個人情報でアカウントを登録する

虚偽の個人情報を使ってベラジョンカジノのアカウント登録をするのは絶対にNGです。ベラジョンカジノの利用規約でも、登録される情報は必ず真実であることをユーザーに求めています。

アカウントの登録時および存続期間中に要請される個人情報は、真実で完全かつ正確に提供するものとします。

引用元:ベラジョンカジノ利用規約

仮に虚偽の個人情報でアカウント登録をしても、アカウント認証をクリアすることはできません。

ベラジョンカジノのアカウント認証

アカウント認証は出金するために必須の手続きです。つまりベラジョンカジノでどれだけ稼いでも、出金できなくなってしまいます。

不当に得た資金をベラジョンカジノに入金する

不当に得た資金でベラジョンカジノに入金すると、逮捕される可能性があります。例えば2022年5月の山口県阿武町のコロナ給付金の誤振込金額をオンラインカジノに入金した男性は「電子計算機等使用詐欺罪」に問われました。

ほかにも例えば拾ったお金を使ってベラジョンカジノに入金すると遺失物等横領罪に問われるなどの可能性があります。したがって必ず自分が合法的に保有している資金からベラジョンカジノに入金するようにしてください。

ベラジョンカジノはオンラインカジノの中では安全

ベラジョンカジノは危険ではなく安全

上述したように様々な危険性を指摘されると、「ベラジョンカジノはやはり危険度が高そう」と感じる方も多いでしょう。しかし実際にはさほどベラジョンカジノに危険性はありません。むしろ業界全体で比較すれば、安全性が非常に高いオンラインカジノとすら言えます。

具体的に安全であると言える理由について、詳しく解説します。

オランダ領キュラソー島の公的政府よりライセンス承認を受けている

「そもそもベラジョンカジノの運営は違法」との声もありますが、実際にはきちんと公的なライセンス(オランダ領キュラソー島政府発行)を取得しています。有効なライセンスを保有していることは、ライセンス証からもしっかりと確認できました。

ベラジョンカジノが取得しているキュラソーライセンス

有効なライセンスを保有している以上、ベラジョンカジノは合法的に運営されていると言えます。したがってきちんと規約に従っている限り、不当にアカウントが凍結されたり、出金が拒否されたりする心配もありません。

10年以上も安定的に運営してきた実績がある

ベラジョンカジノは2011年に日本市場に進出しており、これまで10年以上にもわたって安定的に運営を続けています。短期で閉鎖するオンラインカジノも少なくない中で、安定的に運営を続けているのは、それだけベラジョンカジノが安全性が高いという証拠です。

そして今ではベラジョンカジノは日本市場におけるナンバーワン人気カジノとして知られています。

ベラジョンカジノは日本市場におけるナンバーワン人気カジノ

【公式】ベラジョンカジノ
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新興カジノほどの目立ったプロモーションボーナスなどは乏しいものの、長く安定した運営実績があるという点はベラジョンカジノならではの強みと言えるでしょう。

日本国内でもCMが放映されている

2020年頃からベラジョンカジノのCMがインターネット放送や深夜ラジオなどで放映されるようになりました。

ベラジョンカジノのCM

最近はサッカー日本代表の吉田麻也選手がCMに出演していることもあり、より注目を集めています。仮にベラジョンカジノの利用が違法なのであれば、CMの放映が認められるはずもありません。

サイトの暗号化システムが強力なので、個人情報が外部漏洩するリスクが小さい

ベラジョンカジノのサイトには強力な暗号化システムが搭載されています。

ベラジョンカジノのサイトには強力な暗号化システムが搭載

そのためベラジョンカジノのサイト上で入力する個人情報やカード情報、銀行口座情報などはすべて暗号化され、万が一外部に漏えいしても不正利用される心配はありません。

過去には10bet(現・賭けっ子リンリン)などで情報漏えい事例も起きているだけに、安全に情報が守られる点もベラジョンカジノの大きなメリットと言えます。

海外の企業が運営しているため賭博罪により逮捕される心配がない

ベラジョンカジノを運営しているのはBreckenridge Curacao B.V.という会社です。Breckenridge Curacao B.V.はオランダ領キュラソー島に拠点を置いています。要は日本企業ではなく、海外企業が運営しているということです。

したがってベラジョンカジノを日本からプレイしても、刑法の賭博罪は成立しなくなります。というのも刑法の賭博罪は胴元(運営会社)と利用者の双方を同時に摘発することを原則としているためです。

しかしベラジョンカジノが海外企業に運営されている以上、賭博罪は成立しません。実際に過去にはオンラインカジノの利用を理由に逮捕されたプレイヤーが、最終的に不起訴処分を勝ち取ったという事例もあります。

あくまでも法律的にはグレーゾーン

ベラジョンカジノをプレイしても逮捕されないのは事実ですが、あくまでも合法ではなく、合法でも違法でもないグレーゾーンであることは頭に入れておきましょう。単に法律に「オンラインカジノの利用は違法」と明記されていないから、逮捕されないというだけの話です。

「わが人生一点の曇りもなく生きていきたい」と考えている方などは、ベラジョンカジノを利用しないようにしましょう。

最近は国会でもオンラインカジノの違法性が審議されている点は要注意

2022年5月に山口県阿武町で誤振込された新型コロナ給付金がオンラインカジノに入金され、結果当事者が逮捕されたという事例以来、国会でもオンラインカジノの違法性がやり玉に挙げられています。

実際に岸田首相が「オンラインカジノは違法だ」と答弁したことは、オンカジユーザー間でも大きな話題となりました。現行法が変わらない限りはベラジョンカジノを利用しても逮捕される心配はありません。

しかし今後はオンラインカジノの利用を違法とする法律が制定される可能性がある点には注意しましょう。

なお日本には「遡及処罰の禁止」という憲法の原則があります。

遡及処罰の禁止:過去の行為を遡って最近できた法律で犯罪として罰することは、禁止。

引用元:憲法第39条をわかりやすく解説〜遡及処罰の禁止〜(公務員ドットコム)

法律が制定されても、法律制定以前の行為は罪に問えないというルールです。したがって例えば2023年4月1日にオンラインカジノを違法と見なす法律が制定されても、同年3月31日までのプレイに関しては法的に処罰される心配はありません。