パチスロ カウボーイビバップ 画像02©オリンピア

パチスロ「カウボーイビバップ」のゾーン振り分け実践値からの考察です。

「カウボーイビバップ」は主に平均32Gで発生すコンボチャンスによる小役連によってCZ・ATを抽選するというシステム上特別強いゾーンはないかと思っていたんですが、実践値を見て見ると強力とは言えないもののプチゾーン的なゾーンが存在するようです(´・ω・`)

またあるゾーンを超えたあたりから天井までの当選率も若干下がっており、実際このゾーンでどういった挙動を示すのかは不明ですが、天井狙いのボーダーも再考する必要はありそうです。

ゾーン振り分け実践値

cowboybebop-zone50
※1.サンプル件数は10029件で設定は不問。
※2.朝一1回目の初当たりは除外。

※引用元:パチスロ期待値見える化 『スロット天井・解析・攻略』

 

狙い目となるゾーンはなし

この手の機種は天井に向かって当選率も均等になると予想していたんですが、351G~400G651G~700Gゾーンの解除率が他ゲーム数に比べて高くなっているのが目につきます。

この機種にはゲーム数解除でのAT当選もありという情報があり、影響が出ているとすればそちらなのではないかなと思っているんですが、主役は銭形2などの機種のようにゲーム数によって【低確/高確】の内部状態が管理されており、コンボチャンスからのAT当選率が上がっている可能性などもありますね(^_^;)

いずれにせよ350G~400G、651G~700Gのどちらのゾーンもゾーン狙いで狙うには厳しい数値となっていますし、特に後者はそのままAT当選まで打ち切りの形となるので、ゾーン狙いとして見れば別段気にする必要はないですが、冒頭で書いた通り700G以降のAT当選率が若干下がっている点を見ると天井狙いは通常時600G~とボーダーを上げて様子を見てみようと思います(´∀`)

 

ヤメ時に関してはAT後は即前兆が発生するとのことなので、そちらをフォローしてヤメの形で。

引き戻しに関してはAT中に貯めた仲間ポイントの余りに応じて抽選されているという情報があるので、残り仲間ポイントが少なかった場合は即ヤメも有効になってくるかもしれませんが、解析出次第随時調整していきます!

<全記事一覧>
・パチスロカウボーイビバップ 記事一覧